<第5ターン前半>
ケイオス艦隊

1)移動フェイズ
スペシャルオーダーは巡洋母艦アカギに再装填させる。成功。
瀕死の大型巡洋艦轟天が戦線離脱を宣言。だが、無情にもLD値チェックに失敗する。

2)射撃フェイズ
再装填した艦載機をドゥームファイア爆撃機として発進させる。
巡洋戦艦インペリオスに対して射撃を試みるもシールドに弾かれる。

3)オードナンスフェイズ
爆撃隊が巡洋戦艦インペリオスを攻撃。だが片方の攻撃隊がブラストマーカーに接触し自爆してしまう。(またしても6がぁぁ!)残った2機もターレットで片付けられてしまった。
(今回オードナンス攻撃はそのほとんどが不調に終わる。オードナンスに多大の戦果を期待してはいけないといふコトか‥‥だが射撃フェイズで砲撃しなかったらブラストマーカーに当たることは無いことも事実)

4)エンドフェイズ
大型巡洋艦轟天の火災鎮火を試みるも失敗!(こっちを直せよ‥‥両提督談
火災による1ダメージ追加で遂に轟天が行動不能へ!
カタストロフィックチェックは6でそのまま残骸となった。(漂流する障害物となる)
ケイオス側は残り一隻になってしまった。

レパルシヴ級大型巡洋艦轟天は遂に残骸となり、漂流する塊となる。

スコア

ケイオス

165ポイント

インペリアル

485ポイント



<第5ターン後半>
インペリアル艦隊

1)移動フェイズ
スペシャルオーダーは再装填を選び、再び艦載機による攻撃を狙う。
オメガ護衛艦隊がピッタリ敵艦の背後に張り付く。

2)射撃フェイズ
残った一隻である巡洋母艦アカギを集中砲火。シールドを破り、ダメージは3。
さらにオメガ護衛艦隊の砲撃で、またしても火災発生!

最後の一隻となった
巡洋母艦アカギにも火災発生!

巡洋戦艦インペリオススターホーク爆撃機隊を発進させる。

3)オードナンスフェイズ
毎度おなじみになってしまった感があるが、ブラストマーカーにまたしても爆撃隊が飲み込まれる。今回は本当によく6が出ます。

4)エンドフェイズ
特になし。
あかやま提督投了で戦闘終了。

第5ターン終了時の場面。(終局図)


最終スコア

ケイオス

260ポイント

インペリアル

673ポイント



終了後のコメント

・くりまみ提督(インペリアル艦隊)
今回は初めての艦隊戦ということもあり、お互いミスも多く大変勉強になりましたね。
勝因はダイス運ですな。特にLD値の高さには本当に助けられましたヨ。
複数の敵を相手にするのが慣れてないので艦の武装を最大限に活かせる移動が判って無いっつーか難しいですよね。
下手に突出すると巡洋艦クラスでも1ターンで沈んでしまうこともあるというリスクも判りましたよネ。
護衛艦も今回初めて投入しましたが、残しておくと後々厄介な存在になることも判りました。
ブラストマーカーによくオードナンスが飲み込まれてましたけど、考えてみたら先の射撃フェイズでそのブラストマーカー作ったのは全部自軍の射撃な訳で、6が出てアンラッキーと言うよりは人災という気がします。(せっかく魚雷が当たるのに撃つなヨ!ってコトですよね)
そうそう、大きなボードは盤外に出る心配が無くてイイっすね。今回、再回頭や逆噴射を選択しなかったのも、盤の大きさに起因してますよね。
およそ4時間の熱戦でしたが、いやぁ楽しかったデス。次回はいよいよ戦艦の投入ですな。

・あかやま提督(ケイオス艦隊)
一将功成らずして万骨枯る・・・・あかやまらしい失敗だな、責めているのではない。あかやまらしくない失敗よりはよほど良い。これよりはより大なる戦功をもって失地を回復せよ。ノヴァキャノンには十分なる注意が必要であろう。これに対するに密集の愚を犯す事はさけるべきであろう。士気チェックの低きことも大いに致命傷となるであろう。留意せよ。雷撃艦の浅慮なる猪突、兵装の誤認はゆうにおよばず、戦線離脱のタイミングをたがえる愚は末代までの恥と知るがよい。残骸艦が火戦に対する遮蔽となることを利用すればデヴァステーター級空母の戦いようもあったであろうに‥‥ルール熟知は必携なり。エスコート艦の増強、戦艦の投入はこれを許可する。惑星破壊用の新兵器の開発を進めよ。そして狛江回廊の中央に宇宙要塞の建設を開始する。ただし、この布告は第二次狛江会戦での勝利ののちに発効するものとする。
宇宙歴20050425、中野坂上銀河帝国皇帝レッドマウンテン・フォン・TOKYOケイオス‥‥


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