<第3ターン前半> インペリアル艦隊 1)移動フェイズ 護衛艦隊は全滅させたものの、肝心のプラネットキラーは自軍の後背に‥‥全艦180度回頭しなくてはならないのだが、事はそう簡単ではない。 巡洋戦艦インペリオスは進路変更を選択。巡洋艦ドミニオンはブラストマーカーに接触している為、進路変更を選択しても2回頭出来ないので今後に備えて魚雷の再装填を選択。リロードには成功するが、弾切れとなる。 ![]() 第3ターン開始時、インペリアル側のスペシャルオーダー スペシャルオーダーに従って各艦ともプラネットキラーの背後へ移動。 くりまみ提督「ここから、間に合うのか?」 2)射撃フェイズ プラネットキラーにダメージを与えるには火力が足りないが、ブラストマーカーと接していれば、5センチは脱出を遅らせることが出来る。 あかやま提督「‥‥‥つまりいやがらせの攻撃をする、と?」 くりまみ提督「露骨すぎるな、その表現は。あらゆる布石を惜しまぬ、ということにしておこうか‥」 巡洋戦艦インペリオスと巡洋艦ドミニオンが砲撃を加えるも、ブラストマーカー3つを作るにとどまる。 ![]() インペリアル全艦か砲撃を受けるも、分厚いシールドで跳ね返すプラネットキラー 3)オードナンスフェイズ 特になし。 4)エンドフェイズ 巡洋艦インビンシブルは機関部の修復に成功。だが、既に遅すぎたようだ。
<第3ターン後半> ケイオス艦隊 1)移動フェイズ あかやま提督「どうするも何も、ここは逃げの一手じゃ」 プラネットキラーには再度全速前進をオーダー。だが、LDチェックに連続で失敗してしまう。 あかやま提督「動け!ジオ!何故動かん!」 先の砲撃もあいまって、移動距離は15センチに減少。今回の移動で追手を振り切ってケイオス側の勝利かと思われたが、これで怪しくなってきた‥‥ ![]() 今回、プラネットキラーは15センチ直進。ボード端までの距離はまだ50センチ前後ある‥‥ ![]() 特に戦況に影響は無いのだが、ダイスでアカギの残骸も動かしておく。 2)射撃フェイズ 敵艦は全て後背にあり、射撃はなし。 3)オードナンスフェイズ 特になし。 4)エンドフェイズ 特になし。 ![]() 第3ターン終了時の場面。旗艦グレート・アヴァドンは無事逃げ切ることが出来るのか?
第3ターン終了 <次> <トップへ戻る> |