<第6ターン前半>
インペリアル艦隊

1)移動フェイズ
いよいよ最終回。ケイオス側のターンでプラネットキラーの脱出が確実となったので、プラネットキラーを損傷艦にする以外勝利は無くなった。あと3ダメージが必要である。
くりまみ提督「もはやダイス勝負しかない!!」
巡洋戦艦インペリオス巡洋艦ドミニオンともにロックオンを選択。巡洋艦インビンシブルは射程外。

2)射撃フェイズ
ついに最後の攻撃が開始される。巡洋戦艦インペリオスのノヴァキャノンはダイス目4で、シールドを全て破壊。続くランス砲がなんと艦橋を直撃!艦隊司令のカリギュラ提督が爆死する。
あかやま提督「やりおったな、元就 !」
損傷艦まであと2ダメージ。
が、万事休す。残りの砲撃は衝撃待機で回避されてしまう。

インペリアル艦隊必死の追撃もここまで!艦橋を破壊されるも、生き残ったプラネットキラー

3)オードナンスフェイズ
特になし。

4)エンドフェイズ
特になし。

第6ターン前半終了時の場面。(終局図)

スコア

インペリアル

430ポイント

ケイオス

165ポイント



<第6ターン後半>
ケイオス艦隊

1)移動フェイズ
プラネットキラーが盤外へ移動。勝利条件によりケイオス側の勝利。

盤外へ移動し、殖民星への攻撃を開始する
プラネットキラー

くりまみ提督「やはり、やるではないか‥‥あの男‥‥‥」
そして勝利したケイオス艦隊へ祝電を送った。
くりまみ提督「貴官の勇戦に敬意を表す、再戦の日まで壮健なれ」
無論、ランス砲で艦橋をふっとばした後なので、その電文が届くことは無かった‥‥

最終スコア

インペリアル

810ポイント

ケイオス

418ポイント



終了後のコメント

・くりまみ提督(インペリアル艦隊)
なんか負けた気があまりしないのだが、被害を恐れず、最初からプラネットキラーを叩くべきでしたね。
勝利条件をもっとよく確認しとくべきでした。
戦史の影響なのか、どうしても艦載機や魚雷に多大の期待を抱いてしまうので、敵のオードナンスにも神経質になりすぎてしまいますナ。次回こそ戦艦を使いたいもんです。

・あかやま提督(ケイオス艦隊)
とりあえずプラネットキラーを就航させられて満足です。なかなかいい船です〜。でも今回は後半逃げるだけでした〜。護衛艦なしで後ろに回られるとなにも出来ませんね〜。揚陸魚雷という手もあったかな?でも全速でいかないと間に合わない感じでした(再装填の暇はなしか)空母アカギは序盤よくささえてくれました。次の機会があればプラネットキラーには戦艦としておもうさま威力を発揮させてみたいですね〜。

「俗な名だ‥‥カリギュラなんて‥‥」
カリギュラ提督は23歳、ケイオスブラックリージョンにおいては史上最年少の提督であった。
「ウエディング・ピーチ様にお伝えください‥‥カリギュラは昔の誓いを守ったと‥‥」
彼は死後元帥に昇進したがその墓にはただひとこと「わが友」とだけ記されている。

第二次狛江会戦の後、壊滅に近い被害をうけたライオネル・キターミ星の住人たちがまことしやかにささやいている噂があった。
「あかやま提督がアルマゲドン砲を撃ち足りずにいる!!」
「くりまみ提督がノヴァキャノン搭載艦を十隻出撃させてプラネットキラーを殲滅する作戦を構想中らしいぞ!」
「だが、やはりアヴァドンは乗艦せず、どこかでひそかにインペリアル転覆を画策しているらしい‥‥」
「くりまみ提督はノヴァキャノン用に6しか出ないダイスを持っているがケイオス忍者がそれを1しかでないダイスにすりかえたらしい」
「どのみち艦隊決戦は避けられないが両軍とも経済が疲弊しているので要塞ビックサイトで宇宙やおい同人誌を販売するらしい」
真相や、いかに!?


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