基本システム(sport)
トラックに埋め込まれた2本のレールに電圧を架けてモーターを制御する旧来から続く基本となるシステム。
車は各社とも共通で使用できる。
以後デジタルシステム(後述)と区別するため、アナログシステムと呼びます。

アナログ版パワーベース(C8217)。右上のスイッチでパワーパックを2台使うこともできる。


パワーパックは日本のクアトロックスのもの(C7037XFW)を利用。トータルで30VAは中々の出力。
日本の100Vコンセントでオッケーなので便利。(スケーレクスのものは230V等の昇圧器が必要)



アナログコントローラー(C8229、C8230)。写真はクアトロックス付属のもの


スケーレクスのトラック
黒一色で車線の間隔(隣の車との)が狭いのが特徴。
サイドバイサイドでカーブに進入すると、ドリフトした隣の車と干渉することがある。
4車線や6車線に増やしてもあまり道幅が広がらず見栄えが良い。
黒いトラックはタイヤの跡が目立たないのが良い反面、金属レールが目立ってしまう。
カレラのようなセンターラインは無い。1/24の車は走行出来ない。
トラックの内と外にボーダーやガードレールを取り付けることが可能。
ボーダーはF1を彷彿させる美しい紅白が交互に入っており、緩衝を考慮した柔らかいガードレールは色もデザインも秀逸。
ヘヤピン、ジャンプ、最大8車線まで可能な曲線などトラックの豊富さは一番。
旧システム(classic)のトラックと接続することも可能。(要変換トラック)

数あるメーカーのうちでもデザインも美しくバリエーションも豊富なスケーレクスのトラック。
個人的にはカレラの白線センターライン付きもカッコイイので捨てがたいのだが‥‥



トラックははめ込み式で結構ガッチリと組むことが出来ます。
常設のトラックにするなら、トラックの外側に差すクリップ(C8232)があり、さらにガッチリ固定も出来ます。
レールの通電性も良く、かなり長いコースでも電圧降下が起こりません。(たかだか12Vなのにたいしたもの)



F1ばりのガードレールは見栄だけでなく緩衝材としても秀逸。
コースアウトが起こるカーブの外側には必ず取り付けること!



トラックもガードレールも柔らかい素材で弾力性があります。(強い衝撃でも割れません)
ガードレールは写真の通り、はめ込み式になっています。
カーブはR1〜R4までの4段階(8車線)
それぞれのカーブの内側と外側にボーダー&ガードレールがあります。



スケレークスの直線トラック。一番右の長いのが標準トラック(C8205)で長さは35センチ。
半分の長さのトラック(C8222)と4分の1のトラック(C8200)。一番短いのが微調節用トラック(C8236)。
ちなみに標準トラックのお値段は単体で1本500円前後。



ストレートクロストラック(C8210)
見るからに事故が起こり易い踏み切りみたいなもんです。なるべくなら使わない方が良いでしょうね。



カーブクロストラック(C8203)
主に内側と外側のトラック距離に差が出ないようにするため使いますが、レースの勝ち負けにこだわらなければあえて導入する必要は無いでしょう。


トラックやボーダーの単品売り。袋詰めに2本づつ入ってます。