シャーシによる世代判別
スケーレクスのスロットカーには大きく分けて3つの世代があります。
世代間の性能差は大きく、チューニングやちょっとした改造程度ではどうにもならないものもあります。
また、気を付けなくてはならないのは新製品だからといって後期のモデルとは限らないということです。
これは昔のモデルがリニューアル(おもに塗装の違い)で再販される時に古い世代のシャーシのまま販売されるからです。


スケレ新石器時代〜10年以上前の設計シャーシ
特徴〜ガイドのセルフリターンを持たない。マグネット搭載位置が後方のみ。インライン。

新石器時代のシャーシ。とにかくコースアウトし易い(特にS字が苦手)。ガイドも外れ易くブラシ接点の接触不良も起こる。


特徴のうちの1つ、セルフリターンの無いガイド。


ジャガーXJ220も旧時代のシャーシ。ガイドの背が高く、前輪が浮きぎみになっている。


スケレ青銅器時代〜数年前設計のシャーシ
特徴〜セルフリターン付青ガイド。マグネット装着位置が複数存在。サイドワインダー。

青銅器時代のシャーシ。コースアウトしにくく性能も最近のシャーシとそれほど変わらない。


青いガイドが特徴。ガイド下の穴は円形マグネット装着用。


スケレ鉄器時代〜デジタル対応の最新シャーシ
特徴〜デジタルデコーダ装着用のソケットや端子が加工されている。円形薄型ガイド(無論セルフリターン付)

最新型のシャーシ。重心も低く、とにかく速いクルマだ。


円形薄型ガイドが特徴。壊れにくく集電能力も高い。


インライン型はシャーシ分離型も存在。


総括
シャーシの性能差がクルマの速さを決めていると言っていいほど世代間の差は激しいです。
正直、新石器時代のシャーシでは競争になりません。同世代だけのレースか、修行や接待に使って下さい。