第1次狛江会戦〜2005年4月24日(辺境星域での小競り合い)

何度か一艦同士の戦いなどを行い、そろそろルールにも慣れてきたので米国Games Workshopオンラインショップから取り寄せた小型艦艇を加えて本格的な会戦を実施。

シナリオ1のCRUISER CLASHをやってみる。
実はまだまだルール的に判ってない部分が多く、ダイスによるバトルゾーンの設定等は行わずFBのピッチバトルの要領でお互い艦隊を並べていく。
手持ちの艦隊の中から重巡洋艦1、巡洋艦1、護衛艦2艦隊の編成で合計点をお互い合わせて開始(合計675ポイント)
お互い初めての本格的戦闘なので当然、戦略&戦法も特になし。適当に敵艦隊に損害を与えて辺境星域での小競り合いに勝利すべし。
LD値は艦ごとにダイスで決定。


■初期戦力

あかやまケイオス艦隊

合計675ポイント

LD値
レパルシヴ級大型巡洋艦 轟天

230ポイント

デヴァステーション級巡洋母艦 アカギ

190ポイント

アイドレーター級強襲艦 アラミス強襲艦隊(3隻艦隊) 

45x3ポイント

7、8、9
インフィデル級強襲艦 ポルトス雷撃艦隊(3隻艦隊)

40x3ポイント

7、8、9
※本来、スコードロンのLD値は1つだけ決定するのですが、(ルール解釈ミスにより)今回は各艦艇ごとに決定し、残存艦のうち一番大きい値を採用しました。


くりまみインペリアル艦隊

合計675ポイント

LD値
マーズ級巡洋戦艦 インペリオス

270ポイント

ルナ級巡洋艦 アグリッパ

180ポイント

ソード級護衛艦 オメガ護衛艦隊(3隻艦隊)

35x3ポイント

6、7、8
コブラ級駆逐艦 第21雷撃隊(4隻艦隊)

30x4ポイント

8、7、8、7

戦力的にはお互い魚雷、艦載機ともに搭載し、激しいオードナンスによる戦いが予想される。
インペリアル側にはノヴァキャノンがある。またLD値のダイスロールでも、ややインペリアル側に有利か。


■初期配置図

ダイスで順番を決めて、お互い交互に艦隊ごとに自軍ゾーン内に任意の角度で配置。
さらにダイスロールの結果、ケイオス側が先攻となる。


■勝利条件
ポイントによる。(敵撃沈100%、敵損傷艦25%、敵離脱艦10%、味方残存艦50%)
ゲームは8ターンで終了。


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