<第3ターン前半>
ケイオス艦隊

1)移動フェイズ
主力艦同士が急接近!激しい砲撃戦の予感!
スペシャルオーダーも艦載機のリロードを除いて、ほぼ成功する。
全艦突出した巡洋艦アグリッパに肉薄!

2)射撃フェイズ
ポルトス雷撃艦隊の2隻のインフィデル級強襲艦巡洋艦アグリッパを雷撃!
巡洋母艦アカギも艦載機を全てドゥームファイア爆撃機にして発進させる。
全艦がアグリッパに砲火を集中!!
あっという間にシールドを貫通し損害3を出しあと1発で損傷艦に‥‥
くりまみ提督「クロスファイアポイントになっているのか?!うぬぅ、悪辣な!」
(今になって思えば、衝撃待機命令を出すべきでした‥‥)

ケイオス全艦から猛烈な砲撃を受け、被弾する巡洋艦アグリッパ

最後にロックオンに成功した大型巡洋艦轟天巡洋艦アグリッパを砲撃!
だが至近距離に敵の駆逐艦が居るためLD値チェック(最短距離以外の艦への射撃)したところ、これに失敗!
敵巡洋艦にトドメを刺せるところを泣く泣く駆逐艦に向け射撃。これを粉砕。
これにより第21雷撃隊は全滅。
(実は両側に兵装があるので、問題なく両方とも撃てたコトが後に判明‥‥長い間、1対1の演習を行っていた弊害であった‥‥)

問題のシーン。肉薄する
第21雷撃隊駆逐艦ドレイトンに大型巡洋艦の矛先が変わってしまった‥‥

3)オードナンスフェイズ
ポルトス雷撃艦隊の放った魚雷はなんと狙いがズレて外れてしまう。(移動フェイズで味方護衛艦がその間に割って移動してきたため、その艦を外すように角度をズラして発射したのが原因)
くりまみ提督「何をやってやがる‥‥」

狙いが外れて盤外に進む
ケイオス側の魚雷

逆に待機中であったインペリアル側スターホーク爆撃機ポルトス雷撃艦隊を急襲!
ターレットの弱い護衛艦は爆撃機に狙われたらひとたまりも無いコトが判明!
インフィデル級強襲艦2隻とも轟沈。

スターホーク爆撃機に急襲されたポルトス雷撃艦隊はあえなく全滅!

4)エンドフェイズ
特になし。
インペリアル側損害〜駆逐艦1
ケイオス側損害〜護衛艦2
ポイント的にはインペリアル有利だが片方の主力艦が損傷艦手前であるのに対しケイオス側の主力艦は2隻とも無傷。まだまだ勝負は混沌としてマス。

スコア

ケイオス

120ポイント

インペリアル

210ポイント



<第3ターン後半>
インペリアル艦隊

1)移動フェイズ
スペシャルオーダーでは雷撃のための再装填か砲撃優先のロックオンか悩むところであったが2回も魚雷が誘爆しているためロックオンを選択。(ここは再装填の方が良かった気がする‥‥くりまみ提督談
今度もLD値の高さを活かしてオーダーは全て成功!
迂回移動していたオメガ護衛艦隊が敵主力の背後を急襲!

2)射撃フェイズ
各艦との距離が縮まり使用できないと思われるノヴァキャノンを駄目もとで撃つ。
一番遠い艦(巡洋母艦アカギ)目掛けて、最低距離30センチで射撃する。
ところがその一撃がすぐ手前の大型巡洋艦轟天を直撃!!しかもダイスロールは6!一気にシールドを突き破った!
あかやま提督はすぐに衝撃待機命令を指示!LDチェックも成功する。(ここでの処置は正しかった‥‥両提督談
それでも被害3を出し、1発のクリティカルヒットが左舷(戦況には影響無し)の砲塔を粉砕した!
続く各艦の砲撃はシールドの落ちた轟天に集中し、さらに被害を出して轟天は大破し損傷艦となった。(衝撃待機命令が無ければ沈んでいたかもしれない‥‥両提督談
今回、無力と思われていた護衛艦の背後からの射撃が結構痛く、大型巡洋艦のHitsをゴリっと削り取った。
一隻だけ残っていたアラミス強襲艦隊アイドレーター級強襲艦も何度となく砲撃を受けたが今回も奇跡的に生き残る。
くりまみ提督「あの艦には魔物が乗っておる!」
(ってケイオスだから乗ってますって‥‥のちにあかやま提督から十字勲章を授与。艦名も奇跡の艦ユリシーズと命名されたとか‥‥)

3)オードナンスフェイズ
今回は特になし。

4)エンドフェイズ
特になし。
ケイオス側は主力の大型巡洋艦が損傷艦となり、ちょっと勝負有りという感じ‥‥
偶然ヒットしたノヴァキャノンの一撃がターニングポイントとなった。

第3ターン終了時の場面。
大型巡洋艦轟天(画面右端から2番目の大型艦)は今回大損害を出した。

スコア

ケイオス

120ポイント

インペリアル

268ポイント


第3ターン終了


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