第2次狛江会戦〜2005年5月6日(超弩級戦艦現る) 同日、14時、狛江方面艦隊指令本部に入った敵艦隊の情報が前日に前線基地からメールされたロスターと違うことに気がついた。 くりまみ提督「戦艦同士の会戦では無かったのか?一体何の為に前もってロスターを作っておいたのだ?」 どうやら、あかやま提督が遠征中の電車内で気が変わってしまって、アルマダに載っているシナリオ1(CHANCE ENCOUNTER))をプレイすることになるってしまったのだ。 あかやま提督「それは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います。」 くりまみ提督「これだから軍人というヤツは、度し難いのだ。」 ケイオス側は超弩級戦艦プラネットキラーにわずかな護衛艦隊を従え、インペリアル領内に侵攻させつつある。インペリアル側は超弩級戦艦の持つ惑星破壊兵器を破壊し、植民星の破壊を阻止すべく、ただちに迎撃艦隊を派遣した。 いつもどおりLD値は艦およびスコードロンごとにダイスで決定。 ただし、今回は両軍とも艦隊司令官が随行します。 尚、今回から艦載機はマーカーではなく、オフィシャルのブリスターを使用。今後、狛江方面で対戦する方は鼻で笑われないよう注意が必要です。「おや?いまどき艦載機が紙マーカーとはお笑い種ですな‥‥」 ![]() FB用の小ベースを使用。種類や数が足りない場合は発進出来ないハウスルール有り。 ■初期戦力(今回の編成はシナリオ固定) ![]()
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■初期配置図 ![]() シナリオで定められた自軍エリアに交互に配置してゆく。 プラネットキラーはボード中央の自軍端から10pのところに置かれる。 シナリオにより開始ターンの選択権はインペリアル側にあり、インペリアル側が先攻を選択。 ■勝利条件 ポイントに関係なく、ケイオス側はプラネットキラーをゲーム終了までにゲームボードのインペリアル側から脱出させれば勝利。 インペリアル側はプラネットキラーを破壊すれば完全勝利。 プラネットキラーを損傷艦、もしくは脱出阻止できれば限定勝利。 ゲームは6ターンで終了。 ※ルールの見落としによりロスターと勝利条件に誤りを発見。本来はケイオス側にスローター級巡洋艦が加わります。また、ケイオス側はプラネットキラーの他にどちらか一方の巡洋艦を脱出させなければ勝利とはなりません。 <次> <トップへ戻る> |