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＜第２ターン前半＞ インペリアル艦隊 １）移動フェイズ いよいよ旗艦インペリオスも砲撃レンジに入りインペリアル艦隊大反撃開始か？ くりまみ提督「僕を怒らせるなよマクギー君…大変なことになるからな！」  第２フェイズ開始時の戦況。 スペシャルオーダーは前回衝撃待機を選択した巡洋艦インビンシブルを除く全てが成功。艦隊司令官が居ると、スペシャルオーダーは高確率で成功することが判った。巡洋戦艦インペリオスが艦載機を再装填、巡洋艦ドミニオンはロックオンを選択し直進してアトス護衛艦隊の目の前に移動。 ２）射撃フェイズ くりまみ提督「ファイエル！！」 巡洋戦艦インペリオスがノヴァキャノンを発射！今度は測距も正確に巡洋母艦アカギを捉える。アカギは衝撃待機を選択。ダイスはまたしても６！シールドを破ってさらに被害３を出し、一気に損傷艦となる。さらに追い討ちをかけたインペリオスのランス砲の射撃は残念ながら外れてしまった。  ノヴァキャノンが前ターンに引き続き巡洋母艦アカギに命中。アカギは損傷艦となる。 ロックオンした巡洋艦ドミニオンの方はアトス護衛艦隊を一斉砲撃。駆逐艦一隻を撃沈する。これでアトス護衛艦隊は残り一隻になった。 さらに巡洋艦ドミニオンはアトス護衛艦隊とプラネットキラーに向けて雷撃開始。  巡洋艦ドミニオンが全管発射！アトス護衛艦隊の全滅も時間の問題か‥‥ 巡洋艦インビンシブルもプラネットキラーに向けて雷撃開始。巡洋戦艦インペリオスがスターホーク爆撃機を発進させる。  インペリアル艦隊必死の反撃。オードランスによる総攻撃開始！ ３）オードナンスフェイズ 巡洋艦ドミニオンの魚雷が３発がイコノクラスト級駆逐艦に命中、轟沈させる。これでアトス護衛艦隊は全滅。 あかやま提督「全滅もやむなしか‥‥いいたいことがあればいずれヴァルハラで聞く」 残りの魚雷は全てプラネットキラーへ突入する。巡洋艦ドミニオンの３発と巡洋艦インビンシブルの６発、合計９発が襲い掛かったが、ターレットでそのほとんどが打ち落とされ、進入した魚雷もダイス目によって外れてしまう。 今回、あかやま提督の砲撃は最悪だが、ターレットは絶好調である。 あかやま提督「運がいいのか、悪いのか‥‥」 巡洋戦艦インペリオスを発進したスターホーク爆撃機隊は巡洋母艦アカギの手前で待機させる。アカギは衝撃待機命令を出しており、ケイオス側の移動フェイズで必ず前進するので、ブラストマーカーから出てきたところを襲撃すべく罠を張ったのだ。（前回、ブラストマーカーで何度もオードナンスが喰われてしまっているので、わざわざ危険を冒して攻撃する必要は無いということである）  くりまみ提督も無い知恵をしぼって、スターホーク爆撃機隊を配置。 ４）エンドフェイズ 巡洋艦インビンシブルは機関部の修復を試みるも失敗。次回の移動フェイズでも回頭が出来ない為、これは非常に痛い。事実上の戦線離脱である。 くりまみ提督「ええい！打ち所が悪いとこんなものか！」 今回ケイオス側の損害はアトス護衛艦隊が全滅し、巡洋母艦アカギが損傷艦となる。だが肝心のプラネットキラーは未だに無傷。  第２ターン前半終了時の場面。
＜第２ターン後半＞ ケイオス艦隊 １）移動フェイズ プラネットキラーは全速前進のスペシャルオーダーを選択。 くりまみ提督「これは、いなことを‥‥中央突破を図るおつもりか？！」 意外に思えた選択であったが、実は６ターンのうちにプラネットキラーを盤外へ脱出させるには、全速で直進しても間に合うかギリギリだったのである。ここでの全速前進は当然の策である。  全速前進で敵の前衛を中央突破するプラネットキラー 瀕死の巡洋母艦アカギだが移動先にはインペリアルのスターホーク爆撃機が待ち構えていた。 くりまみ提督「スターホークです。緊急事態が発生しました。チャンネルはそのままに」 ターレットは損傷して半減しているが、一機を迎撃。だが残りのスターホーク爆撃機の容赦ない攻撃でアカギは轟沈！カタストロフィックチェックは３でそのまま残骸となった。 あかやま提督「逃げ出す暇もありゃしない‥‥」  敵の進路に先回りする戦法で見事巡洋母艦アカギを沈めたスターホーク爆撃機 ２）射撃フェイズ プラネットキラーが巡洋艦インビンシブルと巡洋艦ドミニオンを砲撃。 全速前進オーダーの為、火力は半減しているが、それでも被害２を加えてインビンシブルは損傷艦となる。さらにインビンシブルのシールド装置も完全に破壊され、無効化に成功する。 巡洋艦ドミニオンへの砲撃は辛うじてシールドに防がれ、損害を与えるには至らず‥ ３）オードナンスフェイズ 特になし。哨戒に出しているインペリアル側のヒューリィ戦闘機は今回、完全に遊兵化。 くりまみ提督「正しかるべき正義も、時として盲ることがある」 ４）エンドフェイズ 特になし。ケイオス艦隊は２ターンでプラネットキラーだけになってしまった‥‥  第２ターン終了時の場面。あとはプラネットキラーが無事脱出できるかである。
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