<第5ターン前半> インペリアル艦隊 1)移動フェイズ インペリアル艦隊は必死の追撃を継続。 巡洋艦ドミニオンは進路変更を選択。巡洋戦艦インペリオスがロックオン、巡洋艦インビンシブルは逆噴射し、その場で回頭。 2)射撃フェイズ インペリオスのノヴァキャノンが再度プラネットキラーを直撃! 同じ方向を向いているので、もはやプラネットキラーと同じ距離だけ進んで撃てば同じ距離で当たるのだ。 くりまみ提督「ハードウェアに頼って戦争に勝ったためしなんてないのだが‥‥」 あかやま提督は衝撃待機を選択せず勝負に出た。なぜなら、このまま攻撃を受け続け、15センチづつしかプラネットキラーが移動出来ないと、ボード端に届かず、脱出させることが出来ないのだ。 ダイス目はまたしても5!再度プラネットキラーのシールドを破り、被害1を出す。 続く砲撃でさらに1ダメージを追加させ、合計2ダメージ。損傷艦まで、あと4にせまる。 ![]() 猛烈な追撃を受け、被弾するプラネットキラー ここで巡洋艦ドミニオンは最後の魚雷を発射。遠距離だがプラネットキラーの脱出ポイントは判っているので、そこに向けて魚雷を発射するという巧妙な作戦である。 3)オードナンスフェイズ 巡洋艦ドミニオンの放った最後の魚雷が脱出ポイントに向かって直進する。 ![]() プラネットキラーに接近する魚雷。もはや旋回する余裕は無いので判っていても回避できない‥‥ 4)エンドフェイズ 特になし。
<第5ターン後半> ケイオス艦隊 1)移動フェイズ あかやま提督が最後の勝負に出る。全速前進のスペシャルオーダーを出し、LDチェックも無事成功。4D6を加え、30センチ近く直進する。 くりまみ提督「大佐、逃げるのは得意か?」 あかやま提督「はっ!敗走させたら右にですものはいません」 ![]() プラネットキラーが全速前進!最終ターンに盤外へ出ることが確実となる。 2)射撃フェイズ 特になし。 3)オードナンスフェイズ 巡洋艦ドミニオンの放った魚雷がプラネットキラーを捉える。あかやま提督はここで最後のオーダー、衝撃待機を選択する。ターレットをくぐり抜けた魚雷は結局二発命中し、そのうち1発が衝撃待機でクリアされ、残った1ダメージの損害をプラネットキラーに与える。損傷艦まで、あと3ダメージ。 くりまみ提督「これだけ。たったこれだけの為に6時間と20発以上の魚雷‥‥」 ![]() 脱出ポイントを狙った巡洋艦ドミニオンの魚雷。狙いとしては良かったが、結果が伴わなかった‥‥ 4)エンドフェイズ 特になし。
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